西都市議会 2019-09-09 09月09日-02号
次に、福井県鯖江市で実施されている対策ですが、鳥獣害のないふるさとづくりを実現するため、人と生きもののふるさとづくりマスタープランを策定されています。これは、野生鳥獣と人の共存の実現のため、被害を受けにくい環境づくりや有害鳥獣捕獲をバランスよく実施するとともに、捕獲した個体を地域で有効に活用する取り組みを推進されています。
次に、福井県鯖江市で実施されている対策ですが、鳥獣害のないふるさとづくりを実現するため、人と生きもののふるさとづくりマスタープランを策定されています。これは、野生鳥獣と人の共存の実現のため、被害を受けにくい環境づくりや有害鳥獣捕獲をバランスよく実施するとともに、捕獲した個体を地域で有効に活用する取り組みを推進されています。
鯖江市では、洪水や地震などに備えた災害時サポートガイドブックというものを更新した中に、新たなため池18カ所のハザードマップも追加すると、本当にきめ細かいサービスもされているみたいですし、いざ逃げおくれた場合は垂直避難をしましょうというような、具体的にわかりやすい指導というものもされているみたいです。
まず、「オープンデータの推進」について、福井県鯖江市では、鯖江市のイベント、バス停、ゴミ収集日、観光情報等百八十以上のオープンデータをホームページに公開し、あわせて民間によって作成された約二百種類のアプリも公開されています。また、市のITを推進していくため、シニア層を対象としたタブレット、アプリ講座等も実施されていました。
他自治体の取り組み事例としまして、京都市での青少年モニター制度、宇部市や鳥取市での若者会議、鯖江市の鯖江市役所JK課におきましては、女子高校生が主役となって市民参加による住民自治や新しいまちづくりを試みております。 これらのことを踏まえ、次の質問をさせていただきます。
ちょっと角度を変えまして、本年度から、福井県の鯖江市で行われることになりました電子記録債権というものがございます。御存じでしょうか。 全国に先駆けて導入される取り組みということですけれども、これは、公共事業代金の支払いなどで、支払いより前に、市が電子記録債権を発行することで、これまで、資金繰りに困っていた企業の資金調達を円滑にするメリットがあるとされてます。
オープンデータを利用したアプリ開発として有名なデータシティ鯖江の例もあります。鯖江のほうでは、いろんな分野にオープンデータを活用しておりまして、施設情報、観光情報、議会関係、文化関係、地図、バス情報だとか防災情報だとかにも活用しております。
1995年、平成7年に、当時人口約6万8,000人の都市でありました福井県鯖江市が、国際観光誘致として獲得した世界体操選手権が開催されております。日本では、世界体操選手権が開催されたのは初めてのことだったようです。大変注目されたということです。一つの地域で一つの国を受け入れて、歓迎、国際交流をしたようであります。
福井県鯖江市が2014年12月に開設したクラウドファンディングは、FAAVOさばえという名称で、市と、資金を集める事業所のアイデア提案者と、FAAVOさばえの運営に協力する福井銀行グループの3者が、アイデアの内容や目標金額などを審査、検討し、FAAVOさばえのサイトへ掲載を決めます。掲載が決まった事業は、一定の期間、これは最大3カ月ですけれども、インターネットを通して資金募集が行われます。
メガネ生産で有名な鯖江市が先駆的で、オープンデータは市民が目指す市民協働のまちづくりの一環でもあり、市が公開したデータを活用し、民間にアプリを開発してもらえば、市はコストをかけずに住民サービスを充実させられると期待して取り組まれているようです。
きのう12月、おとといですか、2日の朝も福井県の鯖江市で小学校5年生の児童が頭を打って重態になっています。これ、集団登校していて一番前を歩いていたとか、そういうニュースがありました。 ですから、国土交通省が言っていますけれども、それでいいのかどうかですね、そのあたりをやはり子供の命を守る立場から強く求めていく、そういう姿勢は大事じゃないかと思うんですが、どうでしょうか。
視察にまいりました3自治体でございますが、海山町につきましては、単独でございますけれども、あと福井県の鯖江市につきまして、県議選と同日選挙をされていると。ここで影響が確認できなかったということで、ほとんど影響はなかったということを聞いてきております。
先進地は3つの自治体を訪問し、情報収集を行い、三重県紀北町では、過去に原子力発電所の誘致の賛否を問う住民投票を参考にし、福井県鯖江市では、県知事、県議会選挙と同日で、市町村合併の賛否を問う住民投票を、また大阪府堺市では、市長、市議会議員選挙と同日で、市町村合併の住民投票を実施しておりましたので、どのように対応し、スムーズな投票が実現できたかを勉強したところでございます。
先進地は3つの自治体を訪問し、情報収集を行い、三重県紀北町では、過去に原子力発電所の誘致の賛否を問う住民投票を参考にし、福井県鯖江市では、県知事、県議会議員選挙と同日で市町村合併の賛否を問う住民投票を、また大阪府高石市では、市長、市議会議員選挙と同日で市町村合併の住民投票を実施しておりましたので、どのように対応し、スムーズな投票が実現できたかを勉強したところです。
先ほど来、もっと起債とか起こして先行投資もすべきだという提案も最近出てきていると思うんですが、本当に必要な政策をしていくということからも、もう少し市民に意見を述べれる場をつくるべきだと思うんですけれども、この当初予算をこのパブリックコメントに採用している自治体というのは、長野県の上田市、我孫子市、鯖江市、そのほか北九州市、鹿児島市でも今度取り組もうとしているということで、我孫子市なんかはもう三年ぐらい
○十八番(有馬正雪君) 先進地の福井県の鯖江市、これは行政視察をいたしたわけでありますが、この環境政策を重視して環境教育支援センターなるものを設置しているわけでありますね。